生甲斐 今、自分がやり始めた紙飛行機を一歩ずつ完成に近づけるため日々努力することが不思議なことに生甲斐になっている。 幸か不幸か紙という厄介な素材の紙飛行機に関わり、これを克服するための闘いといっても過言でない。 でも、この厄介なところが好きでもある。 良く飛んでも誰が褒めてくれるものではなく,一部の愛好の方が見ていてくれるだけで自己満足の世界でしかない。しかし、その紙飛行機が求めていた飛びを見せてくれた時の結果が次のステップの踏み台になり、さらなるより良い紙飛行機の改善、改良に発展していくことが私の空しくも遣り甲斐のあることなのです。 幸いにも同じ考えで紙飛行機に取り組んでいる仲間がいることに感謝したい。